
ジャグリングを、単なる技術習得ではなく
心・身体・社会性を育てる実践ツールとして体系化したプログラムです。
ボールの軌道には、
「整える」「つながる」「高める」「挑む」という
人の成長のプロセスが含まれています。
本プログラムは、その4つを段階的に組み合わせた統合型プログラムです。
プログラムの全体像
整える
↓
つながる
↓
高める
↓
挑む
そしてまた「整える」へ。
この循環が、持続的な成長を支えます。
① マインドフルネス・ジャグリング
― 意識を整える ―
ボールの軌道と呼吸に注意を向け、
「今この瞬間」に戻る実践。
落ちても、拾って再開する。
評価ではなく観察を重ねる時間です。
効果
- 集中力の向上
- 情緒の安定
- 自己観察力の向上
- ストレス軽減

② リレーション・ジャグリング
― 関係を育てる ―
パスやリズムを通して、
相手と協調しながら行うアクティビティ。
ゲーム性があり、
自然に心理的距離が縮まります。
特徴
- 名前を呼んでパス
- 言葉遊びとの組み合わせ
- 呼吸やテンポを合わせる
安心感のある場づくりに有効です。

③ ジャグリング・エクササイズ
― 機能を高める ―
目 → 脳 → 手
をつなぐ協調運動。
認知機能と身体機能を同時に刺激します。
効果
- 注意力・予測力・空間認識の維持向上
- コーディネーション能力の向上
- 筋持久力
- バランス感覚
筋力 × バランス × 神経系を同時に使う
全身協調型エクササイズです。

④ アドバンス・ジャグリング
― 挑戦し、成長する ―
カスケードなどの技に挑戦し、
「できた!」という体験を積み重ねます。
失敗と再挑戦の反復が、
挑戦する心を育てます。
育まれる力
- 自己効力感
- 自己肯定感
- レジリエンス(再挑戦力)

本プログラムの特徴
- 子どもから高齢者まで実施可能
- 難易度調整が容易
- 心理・身体・社会性を同時に扱う
- 継続しやすく、楽しさがある
本プログラムは、
「がんばる健康づくり」ではなく、
続けられる健康づくりを目指します。
参加される皆さまが、安心して集い、
元気を保ち続けるための一助となることを願っています。
これまでの実践
これまで、小平市大沼公民館での連続講座や、
Be ACTO亀戸「ここまちマルシェ」などの健康イベントで実践を重ねてきました。
また、カルチャースクール講師として20年以上活動しています。
日々の現場での経験をもとに、本プログラムを構成しています。
導入をご検討の方へ
公民館、文化センター、学校、福祉施設、地域イベントなど、
目的に応じて構成を調整可能です。
単発講座から連続講座まで対応いたします。
お気軽にお問い合わせください。