篠崎公園、ふたたび – 芸を育ててもらう場所

篠崎公園、ふたたび – 芸を育ててもらう場所

本日はヘブンアーティスト活動でした。
場所は、ゴールデンウィークにはじめて行った江戸川区にある篠崎公園。

その時は、こんな感じでした。

「また来るよ。」

…というわけで、今日は2回目の篠崎公園へ。

ゴールデンウィークは、やはり人出が多いもの。
だから、普段の篠崎公園はどんなかなという興味も正直ありました。

そして、いざ現地へ!

今日は、大道芸ポイントの前の通行量は、1分間に0〜2人の時間がほとんどだったかなぁ。
(練習しながら、タイマーセットして実際計りました(笑))

公園事務所の方に聞くと、今日はいつもよりも人出が少ないそうです。
数日前の予報は雨降り濃厚だったし、今日の予報も、遊びに行くには微妙でしたしね。
仕方ない。

日を改めて(今度は日曜日に来てみよう)、また行きたいと思います。


こんなことを書いていると、何もできなかったかのようですが、そんなことはありません。

ひとの様子を伺いつつ、ジャグリングをしていると、興味を示してくれるひと現れます。
2度ほどそんな時があり、いずれも小学生のグループが足を止め(そのうちのひと組は、練習しているのを遊びながら見ていて、遊びが一段落したところでわざわざ来てくれた!)、見てくれました。

今日は演りたいネタがいくつかあり、それを見てもらって、実際の反応を感じられたことがとてもありがたかったです。

総じて言えば、良い反応かな、とも思いますが。
伝わっているのかわからない部分もあったので、そこをしっかりと稽古して見つめ直します。

やる気チャージ!

やはり、稽古だけではわからないことがあるので、実際に生の反応をもらって、お客さんとともに芸を育てて行きます。

見てくれたみんな、ありがとう。

帰り際の「ありがとう!」や「またねー!」の言葉がうれしかったです。

うん、また来るよ。
今日もそんな風に思いつつ公園を後にしました。