6月初週(6/6,7)開催された
「ソラマチ大道芸フェスティバル 2026」
にて、ジャグリング体験を実施しました。
体験してもらった道具は、
・ディアボロ
・フラワースティック
・皿
・ボール
ソラマチ大道芸フェスティバルでのジャグリング体験を担当させていただくのは、4回目です。
大道芸を観覧の合間に
あるいは、スカイツリーを楽しむ合間に。
毎年、多様な方々にジャグリングを楽しんでもらえる、とてもありがたい場です。
今年も嬉しいことがたくさんありましたが、印象的だったことを2つ紹介します。
皿回しマスター現る
イベント時間中に、皿が回せるようになった男の子がいました。
続く技にも挑戦して行き、次々にクリアして行きます。
その隣で皿回しに挑戦するカップル。
彼らにたまたま目を止めた男の子は、お手本を見せます。
「こんな感じだよ。」
と皿が回るまでの過程を段階を追って見せます。
すると。
できた!
女性の皿が回り始めました。
「皿回しマスター」の誕生です。
これ以降、皿回しに困っているひとがいると、皿回しを伝授する男の子。
イベントが終わる頃には、彼のおかげで、皿回しに成功したひと数は10名を超えたのでした。
ジャグリングを通して、生まれるオープンな場。
これが生まれたことが、嬉しい。
ジャグリングのマインドは、ここにあるように考えている私にとって、
この時間は、最高の出来事でした。
できない、の先に
同じく皿回しでの出来事です。
どうしても成功しない男の子がいました。
なんとしても成功させたい!
その子は、何度も何度も挑戦しました。
帰る時間になっても。
イベント終了の時間になっても。
挑戦を続けました。
この男の子は、残念ながら成功に至りませんでした。
けれども、帰り際のその目は、まだ諦めていませんでした。
その姿を見ているうちに、昔の自分を思い出しました。
帰ってからも、挑戦を続けているでしょうか。
日常の中で、この時間のことは薄れていってるかもしれない。
当たり前ですが、はじめはジャグリングはできない。
繰り返し練習してもできない。
できない。
できない。
できるかも?
そうやって、技を覚えて来ました。
その時の気持ちを思い出しました。
挑戦するジャグリングを、私もしたくなりました。
そして、できないの先にある喜びが彼にも訪れますように。
ソラマチ大道芸フェスティバルで出会った皆様、ありがとうございました!
また共にジャグリングできる日を楽しみにしています。