「一ヶ月に一回では足りませんね」 ジャグリング個人レッスン

「一ヶ月に一回では足りませんね」 ジャグリング個人レッスン

1ヶ月ぶりの個人レッスン。
クラブとデビルスティックを行いました。

終わり際に、生徒さんが言いました。

「一ヶ月に一回では足りませんね。」

うん、伝えたいことはたくさんあります。
私もそう思いました。
もっと伝えたい!

練習し始めの頃は、とりわけ伝えたいことがたくさんあります。
できることが増えたあとは、逆に、短い時間で伝えられることは少ない。

技術一般で同じことが言えることだと思いますが、目指す技術が高度になる程、その修得には時間がかかります。ただひとつのポイントを理解するのに、たくさんの時間を要します。

逆に、覚え始めは、どんどん技術が伸びる時期であります。
ここでどれだけ集中して身につけるかは、その後の上達に少なからず影響をもたらすものだと感じます。

なので、習い始めたばかりの時に集中して取り組んでもらいたい。

この時期の練習を考えると、すでにできていることを、延々と練習するよりは、適切なタイミングで次のステップへと進んで行くのが良いのです。
吸収率も高くなるでしょう。

今日の生徒さん。
たぶん、まだまだ伸び代があります。

冒頭の生徒さんの言葉は、「自分の練習が足りてなかった」という意味で言った部分があったかと思いますが、私からすると、集中して練習したらもっと伸びるのに、というもどかしさがありました。

この日のレッスンでは、取り組んでいる技の、できないところにフォーカスし、分解した練習メニューを組みました。

こういう積み重ねで、基本的な「技」が積み重なり、全体の技量も上がって行きます。

そういう具体的であって、独学ではつかみ難いところをもっと伝えたいなぁ。

…とはいえ、ひとそれぞれに、ペースがあります。
ペースに合わせて、最大限の成果を持って帰ってもらえるように、励ましつつ、毎回のレッスンに集中して行きます。